■母娘写真展プロジェクトへの参加者募集

40〜50代の女性のみなさま。成熟した年齢になった今、お母さんとの大切な瞬間を共有し写真として残す、『母娘写真展プロジェクト』に参加しませんか?

母娘の特別な瞬間を写真とともに記録し、感動的なストーリーを紡ぎ出す『母娘写真展プロジェクト』を現在進行中です。40〜50代の女性の方で、このプロジェクトに参加を希望される方を募集しています。

以下の条件に当てはまる方であれば、参加可能です。:

40〜50代の女性の方で、

母娘で一緒に撮影できる方

指定の場所(東京駅、銀座、神楽坂、もしくは都内スタジオ)までお越しいただける方

撮影した写真を写真展や書籍として公開可能な方

さらに、写真だけではなく記事として

母娘のストーリーをシェアし、インタビューに応じていただける方

撮影&インタビューの料金は無料ですが、写真展の作品や書籍としてデータ使用が可能な方に限らせて頂いております。

ご興味持っていただいた方は、ご希望の日程や場所など詳細が書かれた下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください。
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■なぜ母娘写真を撮るのか■

私は今50代。母に認められたくて一生懸命生きてきました。

いい子ちゃんでいたい気持ちが強すぎて、選択肢の軸は全て「母が気にいってくれるかどうか」。本当の自分の気持ちに気づくまでに随分と回り道をしてきました。

長い間、仕事に子育て、自分探しも頑張らねばと、フル回転で突き進んできた私ですが、50歳で父の死と向き合ったことで心に大きな変化が起きました。

なぜかうちの親だけは死ぬはずがないと思い込んでいた私ですが、父と本当にお別れしたことは衝撃的な出来事でした。そして、残された母と一緒に過ごせる時間がどれだけ限られているのかを痛感したのです。

私は母の理想の娘になれていないし、これからも全くなれる気がしない。でも、そんなことよりも、ずーっとこんなモヤモヤイライラした母娘関係のままでいいのかと思い始めました。

人として成熟した今だからこそ、母との新たな関係を築いてみたい。

その方法の一つとして、母娘での写真撮影が距離を縮め、より深いコミュニケーションを生み出すきっかけになるのではと思いつきました。

こうした思いが、母娘写真を撮るきっかけとなりました。

過去の出来事を考えると、母娘で一緒に撮影すること自体に、素直になれない方もいらっしゃるでしょう。そんな方こそぜひ写真のチカラを信じてほしい。

過去や未来の予測に捉われず、“今”母娘で共に過ごす瞬間を心から楽しんでほしいと思っています。

当人同士だと難しく感じることも、第三者であるカメラマンの私が撮ることで、愛情と感謝の気持ちを表現した写真として残せることでしょう。

この撮影が、親子関係を見つめ直すきっかけとなり、母娘の絆をさらに深める特別な思い出となることを心から願っています。

お申し込みはこちらから↓↓↓

伊東宏子

疑問点などお気軽にお問い合わせくださいね!